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I AM OJISAN.

今や時代をリードするおじさん目線・・きっと為になりますぞ!!

たった10名程度で上場した会社がいよいよ動き出す 1

注目企業の動向について

株式会社フィルカンパニーのビジネスモデルに注目している。以前、このブログにも「フィルカンパニーのビジネスモデルが保育園の待機児童問題の解決策に使えるのではないか」という主旨の記事を載せた。そうしたら、その直後に全く同趣旨のプレスリリースがあったのだ。

同社からのプレスリリースはこちらです。(詳しく株式会社フィルカンパニーのホームページをご覧ください)

 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)と株式会社フィル・カンパニー(以下、フィル・カンパニー)は相互に連携し、既存のコインパーキング上部を活用した空中保育園施設(以下、本物件)を2017年8月頃に新設します。
本物件は、東横線目黒線武蔵小杉駅から徒歩3分に位置し、フィル・カンパニーが培ってきたノウハウを活用して東急電鉄子会社の東急ライフィア株式会社が運営する7台分のコインパーキング上に2階から4階を新設し、川崎市の認可保育園を設置するものです。元来の駐車場機能を残したまま上部を保育園とすることで、駐車場運営を続けたい土地所有者と保育園新設を望む地域の両方の要望に応えることができ、保育園建設用地不足解消の手法となることが期待されます。保育園は、川崎市内で5つの保育園を運営する社会福祉法人尚栄福祉会が「すこやか小杉保育園」として運営します。

 

この会社の面白いのはマザーズに上場したのが昨年2016年11月であるが、その時の社員数がわずか10人程度だったのだ。つまりは会社の規模としては弱小なのだ。2013年の売上はわずか3億円もなかった会社が2016年11月の決算期には17億円に急伸しているのだ。わずか3年間で6倍近い売上を上げているのだ。

 先日の4/14に1Qの決算発表があった。17年11月期第1四半期(16年12月-17年2月)の連結経常利益は800万円となり、12-5月期(上期)計画の2500万円に対する進捗率は32.0%となっている。1Qで進捗率32%であれば優等生であるが株価はこれを反映するかは分からない。

今期の重点課題の1つであった人材補強についても直近で19名(昨年11月時で13名)となって少しずつ増えている模様だ。最も注目すべきは建築受注高。これは4/14決算発表と同時に発表されている。

平成29年11月期第1四半期連結累計期間 669,637千円
平成28年11月期第1四半期連結累計期間 143,457千円

と昨年同時期の5倍となっている。今後はコインパーキングの需要は細くなると見ている。つまり、コインパーキングに何か付加価値をつけないと収益的にも厳しくなる時代だ。こんな時、空中店舗のアイディアは必ず検討の一つとなるだろう。